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受付制御 (公開期間・定員・ログイン限定)

フォームごとに受付の条件を決めて、条件を満たさないあいだは フォームの代わりにメッセージを表示し、送信も受け付けない ようにできます。

  • 公開期間 — 受付開始日時・受付終了日時を指定する
  • 定員 — 受付件数の上限に達したら自動で締め切る
  • ログイン限定 — ログイン中のユーザーだけが表示・送信できる

3 つは組み合わせて使えます。どれも設定しなければ、受付制御は働きません。

設定する​

「フォーム設定」→「設定」 タブの 「受付制御」 で設定します。

カードの先頭には 「現在の状態」 (受付中 / 受付開始前 / 受付終了 / ログインユーザーのみ受付中) が表示されます。これは画面を読み込んだ時点の状態です。

受付期間​

「受付開始日時」 と 「受付終了日時」 を指定します。片方だけの指定もできます。空欄なら制限しません。

  • 日時は サイトのタイムゾーン で解釈されます。設定欄の下に、サイトのタイムゾーンと現在時刻が表示されます
  • 受付終了日時に指定した時刻 ちょうどに締め切られます (その時刻は含みません)
  • 受付終了日時を受付開始日時より前にすると、保存時にエラーになります

定員​

「受付件数の上限」 に数値を入れると、その件数に達した時点で自動的に締め切られます。空欄または 0 なら制限しません。

上限を設定すると、その下に 「現在の受付件数」 が表示されます (「12 件 (残り 18 件)」のような表示)。「変更」 ボタンから件数を書き換えられます。

受付件数は送信データの件数とは連動しません

受付件数は専用のカウンターで管理しています。送信データを削除しても、この件数は減りません。

キャンセルが出たとき、テスト送信を消したときなどは、「変更」 から件数を修正してください。0 にすると新しい募集を始められます。

この方式にしているのは、「送信データを保存しない」設定のフォームでも定員を正しく数えるためです。

同時に送信されても定員は超えません

締め切りぎりぎりに複数の人が同時に送信しても、受け付けられるのは上限までです。上限を超えた送信は、締切メッセージとともに拒否されます。

ログイン限定​

「ログインユーザーのみに限定する」 にチェックを入れると、ログイン中のユーザーだけがフォームを表示・送信できます。未ログインの訪問者にはメッセージとログインリンクが表示されます。

外部サイトへの埋め込みでは使えません

「サイト外での利用」(iframe / JavaScript 埋め込み) を許可しているフォームでこの設定を使うと、外部サイトの訪問者は常に未ログイン扱い になり、ログインを求めるメッセージしか表示されません。外部サイトに出すフォームでは、この設定を使わないでください。

締切メッセージ​

「メッセージ」 では、4 つの状態それぞれに表示する文面を設定できます。空欄なら、状態に応じた既定のメッセージが表示されます。

状態既定のメッセージ
受付開始前このフォームはまだ受付を開始していません。
受付終了後このフォームの受付は終了しました。
定員に達したとき定員に達したため、受付を終了しました。
ログインが必要なときこのフォームを利用するにはログインが必要です。
  • HTML が使えます。 改行はそのまま表示され、URL はリンクになります
  • 次の差し込みタグが使えます
タグ内容
{open_at}受付開始日時
{close_at}受付終了日時
{limit}受付件数の上限
{remaining}残り件数

例:

<p>{close_at} をもちまして受付を終了しました。</p>
<p>次回のご案内は <a href="/news/">お知らせ</a> をご覧ください。</p>

状態が重なったときの優先順位​

複数の条件に当てはまる場合、次の順に判定され、最初に当てはまった状態のメッセージ が表示されます。

  1. 受付開始前
  2. 受付終了後
  3. 定員に達したとき
  4. ログインが必要なとき

ログインの判定を最後にしているのは、未ログインの訪問者に「ログインしてください」と案内した直後に「受付は終了しました」と表示されるのを避けるためです。

編集者・プレビューでの表示​

受付制御は、編集者を含むすべての人に適用されます。 管理者としてログインしていても、サイト上では訪問者と同じメッセージが表示されます。

ただし、フォーム編集画面の「プレビュー」だけは受付制御を無視 し、フォームを表示します。プレビュー画面の上部には「サイト上では下のメッセージが表示されています」という案内と、実際に表示されるメッセージが出ます。これにより、締め切った後でもフォームの中身を確認できます。

なお、プレビューからの送信はテスト扱いで、送信データの保存・メール送信・受付件数のカウントは行われません。

ページキャッシュとの関係​

受付制御を設定したフォームを含むページは、キャッシュプラグインの対象から自動的に除外 されます (DONOTCACHEPAGE を設定します)。締め切った後も古いフォームが表示され続けるのを防ぐためです。

サーバー側やキャッシュ配信 (CDN 等) の設定でページがキャッシュされ、古い状態のフォームが表示されてしまう場合でも、送信はサーバー側で必ず止まります。 その場合、訪問者には送信時に締切メッセージが表示されます。

ライセンス・Pro 停止時の挙動​

制限が外れます

ライセンスを解除したとき、および Pro プラグインを停止したとき は、受付制御が働かなくなり、締め切っていたフォームが 再び送信を受け付けるようになります。

有効期限が切れた場合はこうなりません。 期限切れでも Pro の機能は動き続けるため、受付制御もそのまま効きます。

また、Pro プラグインを停止した状態でフォームを保存すると、締切メッセージの HTML タグが取り除かれます。 メッセージを編集するときは Pro を有効にしておいてください。

制限事項​

  • 開いたままのページを締切時刻に自動でメッセージへ切り替えること、カウントダウン表示には対応していません
  • キャンセル待ち・抽選には対応していません
  • 外部サイトに埋め込んだフォームではログイン判定ができません
  • 受付開始・終了を知らせる管理者向けメールはありません
  • 1 回の送信で複数名分を消費する「人数ベースの定員」には対応していません
  • フォームの複製では、受付件数は引き継がれません (複製先は 0 件から始まります)